天皇ごっこ

前回の「ZERO」、前々回の「flowers」でも共演した、
さとうまりこさんのお芝居をみてきました。

小説家の見沢知廉（みさわちれん）さんの生涯を描いた作品。
抽象的な表現が多くてものすごく想像力が刺激されました。
ハグも抽象的だけど、これは本当にどっぷり。
役者の表現力が試されている感じがしてドキドキしてしまった。

誰にでもある闇。
執着、嫉妬、憎しみ。

それを再生する。

板の上で。

なんかゾクゾク。

ハグももっとぶっとんでいいのかもって思ったり。

そのためには役者の力が必要なわけで。。

でもこういう抽象的な作品。とても好き。

衣装も刺激的！！あ〜早くなにか作りたい！！
可愛い服、かっこいい服。美しい服。
さとまりの可愛さに萌えまくり！！

印象的なお芝居でした。