雨のち晴れ?晴れのち雨


交通安全もいよいよ折り返し。
ここ2回は小学校へいってきました。

写真は先日の夏日の始まる前。
河川敷にひろーい校庭があるとこでした。
あまりの暑さに子供たちのために青い屋根をつくる。
お姉さんとお兄さんは熱射病寸前でしたけどね。。

自分たちはどうなってもやるべきことをやるのみですが、
子供たちが暑くて集中できないと意味がない。

うーん
しかし子供たち相手にやるのは奥が深いのです、、
間違いがなければ正解もないというか、、

しかしベストなやり方はきっとあるわけで
そこを目指して毎回のエネルギーを出す。

でもなんとなくやりながら「大丈夫かな?つたわってる?」
とか思っちゃうから
きっとそれが子供にわかっちゃうんでしょう。

台本があるにはあるけれど、
正解がない。
芝居もそうなんだけど、
なにかしら正解していないと落ち着けない私は
間違えることを恐れてしまうのです。

基本的にネガティブ成分で出来ている身体と心は、
ちょっとしたことですぐ崩れやすい。
金魚すくいのポイとか
水に落ちたパンとか
10回くらい振ってからあけたプリンとか
そんなもんです
よわよわぐずぐずです

今日はあいにくの天気で、
1年生は外で歩行実習できたけど
3年生の自転車は体育館。
びっくりするくらいやんちゃな3年生で大変だったけど面白かったー

小さい子たちと接すると
自分の過去の事を振り返ったりする。

幼少期から超暗くて人見知りの才能発揮しまくりだったので
慣れている人としか話さない。
だから誰にでも話しかけたり、
好き勝手に暴れるやんちゃな男子が疎ましかったり羨ましかったりしたな

そんなことを思い出した。



こわいことは
自分が出来ないことに気付いたり、
出来ると思っていたのに出来なかったり、
自覚のないところで人を傷つけてたり、傷つけられたり、
何かにちゃんと向き合えなくて逃げたりすること。
そうすると
だんだん身体の中に毒がまわるのがわかる
ジャガイモの芽のところみたいな
違和感があるのに食べさせられて
痺れてだんだん呼吸が苦しくなって
内臓から死んでいくみたいな
でもその毒も確かに自分の中にある成分で
それも納得して生きなきゃいけない
というイメージのもやもや

ちゃんと解毒できるようになろう

消化解毒吸収成長ー